2017以降,私自身コンテンツ事情

2017出版関連情報のブログを書こうとしたが診療内科通院。会社から休職を言い渡され遠隔地への配転と会社からのイジメを断続的に公開していきます

2019-01-01から1年間の記事一覧

パワハラなう1

出版社はとんでもない会社が多い。 セクハラもパワハラも横行する業種だ。 私の会社の直属の中間管理職は 「仕事にかこつけ,気に入らない社員を排斥する」 現在はフルスイングで,数百種の出版物を製作している途上。 教材という学校に供する本を作っている…

期待のプログラミング教育だったのだが

2020年に使用される教科書が,明らかになった。 「プログラミング」は,一般的(第3者的・ジャーナル的)な教育の 世界が語られるとき,新時代に対応した大きな流れのように言われている。 日本の教育が大きく遅れていることの代表の印象もある。 最も基礎的…

小泉,滝川クリの会見で分かってしまったこと

2019年8月8日 小泉進次郎議員と滝川クリステル(以下滝川C)の結婚の会見があった。 芸能界も絶賛の記者会見だったが,絶賛どころではない小泉の言動に多々 気になることがあった。 「政治家は政敵も多く夜は鎧を着て,武器を持って寝ている」 的な発言が…

コミュニケーションをとる時間がムダな人間はいる

出版技術講座を終えて,その後酒を飲みに行こう ということになって,還暦を越えた年配の男性がいる。 仮にTとする。 Tは自分の経験値の中で,人の話の「そうではなくて」という 言い方からしか始められない。 つまり,話を否定から受けて持論を展開する。…

閑話休題 大数の法則の件

今回は,閑話休題の中身。 基本は株の話。賭け事の狙いの基本の話。 符牒とは偏りのこと。 偏りは平均すいて2つしかないものが2倍以上 出現している状態を言う。 大きなデータには必ずそこに戻るための 動きがある。「大数の法則」のことだが戻し動きのも…

2019年アマゾン戦略(買い切り制)の波紋1

論点と流れを整理したいので2回シリーズで書きます。 アマゾンジャパンは,「買切り」と「新たな自動発注システム」試行へ 1月31日、マスコミを集めて記者会見を行った。 今年の施策として、出版社から買切条件で仕入れると伝えた。 対象商品は「書籍」が基…

目前(もくぜん)経済が宰領する日本の社会→会社

2016-17年あたりの経済状況は, 台風がきたときに国政選挙があって、自公連立政権の地盤固めをした。アベノミクス経済は「とりあえず今」の景気を謳歌している。 イミテーションの景気であっても、危機感説はあくまで説でということで一時期ムードに口から出…

AIに恐怖する人は正しいか

耳障りのよい音楽が聞こえてきた。 マクドナルドだったか,喫茶店だったか。 耳障りは良いのであるが,つぎはぎのあとが見える。 人間の内心から出たものでなく,「ころあいのよい程度」で 作った音楽であることが分かった。 ああ,AIが作ったものかと自然…

世代論‐ロスジェネ世代の方々の特徴

世代評価の話と自分の不満とその世代の限界の話? ロストジェネレーション世代(2018年時点40代半ば~39歳くらいまで)は, 資本主義どっぷり浸かり世代である。彼らは自分を直接食わしてくれる雇用者や 親や有力な友人を起点とする。 「功成り名をとげる」…

TPP施行(実効)から2か月経った

以下は,「TPPから3か月-著作権法と出版の仕事何が変わった?- というセミナーを主催するので,台本のつもりで書く。 TPP実効されて大きく影響を受けたWebがある。 「あおぞら文庫」という知る人ぞ知る著作権保護期間切れの 作品をせっせとテキス…

2019年アマゾン戦略(買い切り制)の波紋

2019年1月の記事 アマゾンジャパン、「買切り」と「新たな自動発注システム」試行へ1月31日、マスコミを集めて記者会見を行った。今年の施策として、出版社から買切条件で仕入れると伝えた。対象商品は「書籍」が基本。出版社と交渉して雑誌など分野を…

大出版社の月刊誌休刊‐しんちょうよんじゅうご

【大出版社の社長の謝罪と休刊】 2018年の9‐10月の話だった。 新潮45という雑誌が休刊になった。この雑誌は月刊誌の「週刊新潮」のようなもの 休刊にいたるきっかけになった記事は「野党百害」「そんなにおかしいか杉田水脈(すぎたみお)」論文 これは,…