メンタル不全から復帰の壁２

　これを日曜の朝に書く，平日では時間が取れない。

　8月18日仕事関連の面談があった。

意味も分からず突然に呼び出されるのだ。

仕事関係の姿勢やらどんな感じかという

ことをヒアリングする。

これが

　8月18日（金）

　8月26日（金）

　一週間に２回のヒアリグは異常である。

仕事が詰まって，どうしようもない状況の

中で30分程度の時間がこれでとられる。

　中身は

　・仕事をとにかく覚えろ。

　・前の職場と違うから大変だが，この職に

早く習熟しろ

という中身。

　返事は自分が「覚えが悪くて情けない」

が賢明にやるしかない。

　今まで上手くできないことの工夫を

して改善していく

と前向きな返事をした。

　その週末の土曜に「仕事の間違いがあった」

という内容。

着信があり，仕事をお願いしているTさんからだった。

　シールの貼り位置の間違いに気づいた。

作業をそこで止める指示をした。

　上司であるO電話に出ない。

会社電話を自分もした。出ない。

　週が明けて，その件を朝いちばんでした。

　非正規Tさんを責めてそれで終わり。

　休日に対応した自分にはねぎらいの

言葉もなし。

　仕事のシール貼り直しは，火曜まで続いた。

　　　　↓

　こういう件の対応の判断は正しかったが，

自分は関わらないで，この判断したことも

責める矛先がこっちに向く危険もあってその対応を

考えなければという気持ちで行った週になった。

　信頼できる職場ならそんな心配も必要ないのだが、

確実にその対応を迫られる。