2017以降,私自身コンテンツ事情

2017出版関連情報のブログを書こうとしたが診療内科通院。会社から休職を言い渡され遠隔地への配転と会社からのイジメを断続的に公開していきます

会社異常が常識。労組も機能せず

 異常な会社がある。

 それは社員よりも何倍も,非正規の言い分を

重要視する会社。

 今回のセクハラ・パワハラ嫌疑の中ではっきり

したことは,「会社はターゲットの社員」がいると

なったら,非正規の個性を利用して解雇に至らせる

ということ。

 

 この間あまりに,がさつでずさんな会社の対応の

中で,労基法違反が見つかった。

 解雇通知を出した月の途中の賃金が支払われていないのだ。

 

 つまり私は,会社の規則で言うところの「謹慎処分」

をくらっているのだが,その間の賃金は保障されるとある。

しかし,会社は「こいつは解雇をくらっているから支払いは

出勤したときまでだろう」ということで8万6千円ほどの支払い

しかしてなかったのだ。

 杜撰を通り越している。法律違反なのだ。

 会社のお抱え弁護士どもがただのお飾りであることも

はっきりした。

 自分で調べて,自分で判断できないとこういう重要事が

起こる。それを指摘した労組の視点も大したものである。

玄人を上回ってそれを追及できたのだから。

 法廷に出れば会社が敗訴になったのだなあ

と思う。

 

 そして,16日の解雇通知にある26日まで依願退職しないと

懲戒解雇にするという宣言。

 ふつうの人ならばここでびびる当たり前だ。

1千万円を超す退職金がパアになる。

 私の今していることは尋常の域をはるかに超えて

いる。

 だが,事実は一つ。

 セクハラもパワハラもしていない。

 女性が勝手に私を嫌うのは,仕方ない。

 好みの問題とその人の嗜好による。

 

 私は,どうやって日銭を稼いでいくかに

注力する必要があるし,係争に巻き込んだ

ことは申し訳ないと思いつつ,裁判の当事者に

なるのも人生の勉強のつもりでいる。

 

 毎日,更新はできないができるだけこの

「理不尽」を伝えたいと思っている。