9月16日解雇通知が来るまで
9月になってセクハラの疑いをかけられ,パワハラの
件も加わって「スピーディー」すぎる展開
※弁護士もそのように述べた。
8日(木) セクハラがあったとして、就業禁止に
なった。その日のうちに、組合から経営に事実確認。
調査をすると返答。
12日(月)
調査をして、セクハラに加えパワハラがあったこと、
本人に反省が見られないことを理由に諭旨解雇に
する旨を経営から組合に伝えられる。
※会社が被害者女性にさらに聞いたところ「威圧的な言動が
見られた」ということだが,威圧的な言動などはない。
※ここでパワハラの嫌疑もかかっていることを初めて知る。
本人に事実確認はしていないと会社は返答。
13日(火) 産業労働組合連合(仮名)に相談
14日(水) 相談して決めた申し入れを行う。
申し入れの内容は以下の3つ
①本人への意見聴取
②第三者も入れた話し合いの場の設定
③処分保留
その日のうちに返答があった。
会社は「決定は変更しない」
やっていることは明白なので意見聴取も行わないと
いうものであった。
※午前に申し入れをして、昼に調査をして午後に返答があった。
15日(木)
再度、14日の返答に対し、納得いかない事と
意見聴取を含めた3つを再要請。
しかし、経営の決定に変更はなかった。
16日(金)
自宅に解雇通知が送られてきた。
解雇通知の中身は,7日以内に返信しない場合は
「懲戒解雇」にする旨の記載があった。
弁護士に労働組合を含め相談した。