2017以降,私自身コンテンツ事情

2017出版関連情報のブログを書こうとしたが診療内科通院。会社から休職を言い渡され遠隔地への配転と会社からのイジメを断続的に公開していきます

2022年メンタル不全からの復帰途上の壁1

 人生のピンチはいくつもあったが,今まで

女性から生理的に嫌われているのかという性質は

初めての経験である。

 

 その女性は神経質な顔つき,声はハキハキしている

ので仕事の面では非常に重宝されているのは印象として

分かる。

 しかし,彼女は非正規,俺は窓際でも正社員

30年のデスクワークの後に,肉体労働も半分の

部署に異動された。

 まだ,心療内科に定期通院をしている最中の

俺にこの異動。

 つまりはどの角度から見ても、「いやがらせ人事」。

その中で「老害」だのなんだのと言われながら,

自分の修行と思って往復で4時間の移転職場に

通勤をしている。

 

 生活は一変した。

 夜の23時に寝ないと翌日はもたない。

 心不全の兆候の中で不整脈

 気絶する寸前のめまい。

 これはほぼ毎日のようにやってくる。

 

 仕事(会社の中では業務という言葉が一般的)は

登録をしている人に仕事を割り振る手配。

仕事というのは家に持って帰れる軽作業。

 コスト削減のための手配師

 通常の業者に頼めば千円のところを5百円でやって

もらう「安い仕事」であるが,あなたも承知でそれを

受けてるんでしょという仕事。

 

 

 そんな自分との闘いとは全く別物の大災害が

やってきた。

 

 職場に1人いる女性のトンデモキャラクター。

彼女は40代。娘は高校受験を控えているらしい。

 私のすることにほぼ「逐一」と言っていい

レベルで「否定」の言葉を投げつけることから

一日が始まる。

 

 受け取るこっちはサイコパスの一種と思っている。

 SPとここでは呼ぶ。

 ●私の意見や提案をまず否定する 

 ●割り振る仕事のメモを勝手にはがす

 ●呼び出して「こうするな」を声高に言う

 指摘の中身は恣意的なものが多く,自分の思い込み

で「絶対に●●」という言い方も目立つ。

 

 一昨日こんなことがあった。

 例えば登録者Aさんは学生で夏の間は塾の講師をしている。

そのAさんに「仕事を頼んでも塾の講師で忙しいはず。

仕事を頼んでも無理」と言っていた。

 私は聞いてみないと分からないので事情をとにかく

聞いてみるため,頼む前提で電話して依頼をした。

 実際はAさんは塾講師はしていても月と金だけで,

他の曜日はヒマでむしろ仕事を振ってほしいと答えた。

 

 SPはその後ふてくされて,翌日には

「資料を順番どおりに並べておいてほしい。ワタシが

並べなおした」と声高に言う。

 資料は,100%順番どおりに並べてはいないが,おおむね

小さい数字から大きい数字になるように,意図的に並べて

ある。

 そういう事実は全く無視して,「自分の理想」「自分の物語」

どおりにならないと私の仕事を否定する。

 とにかく否定する。

 

 20代の私ならばグーで殴り倒しているだろうな。

 抑える術を手に入れていることを自ら讃えて納めている。

 

 しかし,吐き出し口が必要ということでこの

ブログを書くことにした。

 今日は8月5日。

 

 この一週間でもスゴイことの連続だった。

 あれが人の親であるのだ。

 これが,社会生活をまともっぽく生きている

中年の一人の女。

 犯罪者予備軍と思っているのだが。

 

 書く材料には事欠かない。

 なるべく感情を入れずに吐き出しながら

 書き続けたい。